2026/5/17

ドローン操縦特訓

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

5月26の日王の個別に向けて、小型ドローンを飛ばす特訓を日々行っております。

私の頭の中の「完璧な作戦」では、こんな格好いい場面を思い描いていました。

【理想のシミュレーション】

机の上から華麗に発進し、安定した飛行で別の机の上へとピタッと着陸。

上空の内蔵カメラから撮影した鮮明な空撮画像をスマホにリアルタイムで転送し、「なるほど、これは将来の屋根診断やサバイバルの偵察にも応用できますね」と、偉そうにドローンの可能性を語る……。

そんな完璧な青写真を描いていたのですが……現実はそう甘くありませんでした。

思うように進まない、操縦できない

実際にプロペラを回してみると、機体はあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。

「そっちじゃない!」と思えば思うほど、壁に激激突して墜落します。

練習あるのみなのは百も承知ですが、本番を迎える前に私が練習をしすぎて、落下を繰り返した結果「ドローンが再起不能(大破)」になるのだけは絶対に避けたい……。そんな恐怖とも戦っています。

しかし、この「思うように進まないもどかしさ」と「機体が壊れる恐怖」の渦中にいた時、ふと脳裏をよぎったものがありました。

「何回教えても因数分解が理解できない」お子様の気持ち

「あぁ、勉強でつまずいている子供たちは、今、僕と同じ気持ちなんだな」と、腑に落ちたのです。

• 何度やっても、思った通りの答えに辿り着かない。

• 前に覚えたはずの公式(操縦法)を、次の瞬間にはすっかり忘れてしまう。

• 「また間違えたらどうしよう(ドローンが壊れたらどうしよう)」という恐怖で、次のステップに進むのが怖くなる。

大人の目線から「なんでこんな簡単な因数分解が解けないの?」と言うのは簡単です。しかし、本人にとっては、まさに今の私がコントロール不能なドローンを前にして、冷や汗をかいているのと同じ状態なのです。

20年間、個別指導の最前線で指導してきた私ですが、このドローンのレバーを握ったことで、生徒たちが抱える「言葉にならないもどかしさ」や「恐怖心」を、改めて自分の身をもって深く再確認させられました。やはり、指導者は常に挑戦者でなければ、生徒の本当の痛みに寄り添うことはできません。

本番を終えた時、私はどうなっているか

5月26日の本番が終わってから

度重なるトライandエラーでドローンが衝撃で「再起不能」になっているか、あるいは私が操縦桿を完全にマスターして「自在に空をコントロール」できているか。

結果がどちらになるかは分かりませんが、生徒たちに「限界突破の挑戦をしろ!」と背中で示すためにも、私は必ず自在に操ってみせます。

小型ドローンを自在に飛ばせるとドローン免許も安く取れるようなのでドローンを操れるようになったら21個目の資格にチャレンジします。

勉強で行き詰まっているお子様をお持ちの親御様。

当塾は、ただ勉強を教えるだけの場所ではありません。「できない悔しさ」も「挑戦する恐怖」もすべて分かったプロが、1対2でお子様の心に寄り添い、共に戦います。

今回はドローンを壊さないために参加者で自在に操れる子がいることを祈るばかりです(笑)。