先日、理科の「電気」の単元を指導していた時のことです。
私は教科書の内容に加え、第二種電気工事士という資格について話をしました。
• 具体的にいくら稼げるのか(収入のリアル)
• 合格までのハードルはどの程度か(難易度)
• 現場の厳しさや、知っておくべきリスク(デメリット)
実は、私自身もこの資格を保有しています。
自宅のコンセントが老朽化した際も、業者を呼ばず自らメンテナンスできる。そんな「日常で使える技術」があることの心強さも伝えました。
すると、生徒たちの目の色が明らかに変わりました。
ただの「テストのための暗記」が、自分たちの将来を支える「食っていくための武器」へと進化するかもしれないと思った瞬間です。未来への解像度が高まると、学習効率は優に2倍を超えます。
「なぜこれを学ぶのか?」
その答えを提示し続けることが、学力を伸ばす最短ルートだと確信しています。