いよいよ中学3年生、受験学年が始まりました。
巷の学習塾は「春期講習」「4月からのスタートダッシュ」と威勢のいい言葉を並べ、大量の宿題と個別といいながらテキストを最初から取り組むだけののカリキュラムを押し付けます。
しかし、私はあえて問いたい。
「その努力、お子様の資質に合っていますか?」
受験までの時間は有限です。
間違った努力で遠回りをしている余裕など、一秒もありません。
今、中3がやるべきことは「闇雲な勉強」ではありません。
私が考える、この時期に絶対に必要な「三儀」をお伝えします。
一、 己の「設計図(資質)」を知る
多くの塾は「みんなと同じテキスト」を配ります。しかし、視覚情報に強い子、聴覚に強い子、じっくり考えるのが得意な子、スピード勝負が向いている子……資質はバラバラです。
自分に合わないやり方で10時間机に向かうのは、穴の開いたバケツで水を汲むようなもの。まずは最新の性格診断で、**「最短距離で伸びる自分の型」**を特定すること。これが最初の一歩です。
二、 「独学」の罠から抜け出す
自分で試行錯誤する「独学」は尊いですが、受験においては「時間の浪費」になりかねません。
ゴールまで10時間かかる道を、プロの知恵で5時間に短縮できれば、残りの5時間を休息や、さらなる高みへの努力に充てられます。「時間を買う」という発覚が、勝敗を分けます。
三、 「自己肯定感」という防具を整える
中3の夏以降、模試の結果で心がかき乱される時期が必ず来ます。
その時、間違った努力で自信を失っている子は崩れます。「自分はこのやり方で勝てる」という確信(エビデンス)を持っている子だけが、最後まで戦い抜けます。
「間に合わなかった」という後悔を、させたくない。
私は20の資格を取得する中で、「凡人が最短で勝つ方法」を確立しました。
それは、泥臭く、しかし冷徹なまでに効率的なメソッドです。
正しい戦略、正しい武器、そして正しい努力。
それさえあれば、合格は「必然」となります。
「一生モノの勝ち方」を、この春、身につけよう。