こんにちは。賢伸塾の塾長です。
当塾には、さまざまな状況のお子様が体験に来られます。
中には、**「学校の定期テストで、数学が10点以下になってしまった……」**という切実なご相談をいただくことも少なくありません。
今回は、そんなお子様をお持ちの保護者様へ、私が20年以上の指導を経て辿り着いた「真実の教育」について、お世辞も綺麗事も抜きでお話しさせていただきます。
何年も前の私であれば、そんな状況のお子様に対しても、
「大丈夫です、一緒に頑張って、まずは平均点(50点〜60点)を目指しましょう!」
と、耳当たりのいい言葉をかけていたかもしれません。
しかし、2500名以上の子供たちの資質と現実を見つめ続けてきた結果、私はある「冷徹な数理(現実)」に直面しました。
学校のワークを無理やり詰め込み、テストの点数だけを取り繕うような指導をしたところで、現実には、9割の子が「30点」を取るのがせいぜいだったのです。
テスト点数だけを気にした指導が、子供の心をへし折る
なぜ、そんな結果になるのか。原因は子供の怠慢ではありません。学校の評価システム(バグ)のせいです。
「塾でこんなに必死に頑張ったのに、20点しか取れなかった……」
前の学年の基礎(分数の計算や正負の数)が抜けたまま、目先の定期テストの点数だけを追いかける指導をすると、子供は**「圧倒的で絶望的な差」を目の当たりにして、心が完全にポッキリと折れてしまう**のです。頑張ったからこそ、20点だったときの絶望は深く、二度と机に向かわなくなってしまう子もいます。それでも2倍なので評価すべきなのですが、、